藤田一人旅

語学ゼロからの、猫とベトナムと私。

アンチョビを適当に作る

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春ともいえど、まだ寒いです。金沢。。。。

 

近所のカフェで、アンチョビキャベツ

(アンチョビとキャベツとニンニクやらを炒めたもの)

を食べてから、すっかりハマって自分でも作っている。

超、ビールがススム。

 

だけど、アンチョビは高い。

安っすいサバ缶が3缶は買える。

なんとかならんもんなのかと。

 

もしかしたら作れるもんなのかなーと調べてみたら

要は3工程。

 

イワシを3枚におろす

②塩漬けにする

③塩抜きしてオリーブオイルと保存

 

と、(細かい工程は除いて)単純に作れるみたい。

夢の無限アンチョビ。。。。。。。いける。

 

本来は、イワシイワシでもカタクチイワシしかダメらしい。

新鮮なものでないとダメらしい。

『でも、大体同じなんじゃないの?塩漬けにするんでしょ?

味の違いなんか、分からない分からない。(多分)大丈夫、大丈夫。』

と心の中で静かに反抗し、作ったのが下↓↓

 

 

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という事で、意識低い2パターンのアンチョビ作成。

(画像は、2ヶ月塩漬けしたものです。)

 

画像左:近江町市場で仕入れた10匹@600の朝どれイワシ(大)

画像右:スーパーで仕入れた、半額のイワシの丸干し(小)

                     15匹ぐらいで@500?ぐらい

 

アンチョビは【塩漬け→水抜き】でしょ?

なら、【塩漬け→水抜き】の同工程を行う

丸干しも、材料としても使えるでしょう。の、雑見解。

(半額だったし)

 

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塩を流して、水分を取ったところ。

3枚おろしが雑。練習。

(因みに、近江町市場の朝どれイワシ、刺身で食べたらクソうまい。酒くれ。)

 

 

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あとは、ハーブやらと詰めて

オリーブオイルじゃぶじゃぶして終了。2週間置きます。

 

2週間も待てなくて

取りあえずのものを食べてみたのですが

丸干しのも普通のも美味しい。

というか、旨味のパンチがすごい。市販のものと違う。

 

そんなこんなで無限アンチョビに向け

早く出来ないかなーと、待っている次第です。