【金沢市→新潟市①】朝カレー。新潟名物バスカレーを食べてきた話。
・・・・・・・・・・・・はっ!!
家の隅で体育館座りをして、爪の先をボーっと見ていたら
ブログも更新しないまま、すっかり1週間も経っている!!!
こんばんわ。
3時間半って、新潟は遠いなー縦長だなー。
あいにくの天気と、あいにくの写真技術なのですが
新潟市は、大きな川沿いの街で
そこに、カフェや公園(テント貸してるような)
などもあるオシャレな街なんです。
要するに、思ってるより&写真より
全然イカした街だと思って下さい。
そして私と言えば、仕事に撲殺され
前泊でホテルに着いたのは、深夜。大雨。
飯を食いに行く気にもなれず、そのまま泥のように寝たため
翌朝、超空腹。
寝起き3秒で思う。
『あ、あの伝説の
バスカレー食いに行こう』
朝カレー。
要はイチロー・スタイルです。
バスに乗らないのに、バスターミナルに向かい
併設のココに。
渋いぜ。
詳しいことは、こういう事です。
ケンミンショーでもやってたとか。
我ながら、ミーハー。
発券機様の佇まいです。
んー無駄がない。
研ぎ澄まされたナイフのようだぜ。
朝8時過ぎのバスターミナルでは
すでに猛者達が出勤前に、カレーをキメている。
では、私も。
普通カレーライスと、半そば。
カレー黄色っ!
うどん・そば屋のカレーって鰹系かと思いきや
豚骨系のカレーです(※ポーク系ではない)
やや薄味で小麦粉でもったり、少しスパイス感。
ああ、ウスターソースが合う懐かしい感じのカレーだ。まさに。
昔、おじいちゃんが
カレーにソースかけててビックリしたけど
こういうカレーに対するソースだったのね。
今、ようやく納得。
普通カレーなのに量が結構あります。
米が減らない。ギリギリで完食です。
朝から腹パンパンでごす。
んーご馳走様でした。
続きます。
【富山県高岡市】ブラックカレーを食べた日
『リス』と呼ばれ、遊ばれるの図。
こんばんわ。
最近、マーベルの映画が、面白くて止まらなくなってます。
子供っぽいと敬遠していた、過去の自分。
良くないぞ。
マーベル漬けで、若干の寝不足の中
さて何を食べようか・・・
刺激で、眠気を飛ばそう。
そうです。カレー。
東京・銀座と書いてますが
高岡【デリーあわら本店】に
何でかって、詳しい事など
まあいいでしょうよ。
白エビ県、富山。
しかし、食べ物は黒くしたがる県、富山。
ここは、ブラックカレーが名物。
富山はブラックラーメンも名物。
ランチメニュー。
『辛いもん食べたい』と、本場っぽい店員さんに聞くと
『ならブラックカレーだ』
あ、名物食うのね。私。
あ、R・S(リエ・シバタ)だ!
富山代表R・Sさんが来てるぞ!!
これはこの店、間違いない。
着。
上がブラックカレー。
インドカレーの後に、ほのかにデミグラス感?
なんか変わってマス。
タンドリチキンは、なかなかのパンチ。
ご馳走様でした。
よし!
次は、立川志の輔師匠が行ってる店を富山で探すぞ。
ああ、志の輔らくごに行きたい。
【金沢】胃袋がバグった嫁と二郎系とパンケーキを食べた日【前田慶次朗・高倉町珈琲】
狙う猫
こんばんわ。
週末オフの日。
普段は少食な嫁の胃袋が、急にバグったらしく、仰られる
嫁:『ワイ、ハラヘッタ』
「えっ、そんなに?」珍しい。
嫁:『トテモトテモ、ハラガヘッタ』
「なんか食べに行く?」
嫁:『トニカク、カロリー、ホシイ』
どうしたお前。
兎に角、嫁は空腹。
そして【幸福に空腹を満たす物】と言えば、二郎。
だが、北陸には二郎がない。
ので、インスパイア系のこのお店に。
メニュー。
様子。
ここは、宝達志水町推し。
私:慶次朗@800
ああ、二郎系だーという豚骨醤油スープに
太麺だけど、ゴワゴワした麺じゃないツルツル系の麺。
なので食べやすい。なのでオジサンにいい。ここ。
ニンニクのおかげで
食べて半日は、体内でラーメン屋がオープンしてます。
これよね、これ。二郎の醍醐味。
嫁:奥村つけ衛門(300㌘)
200㌘もありましたが、胃袋バグってるので300㌘にしてました。
少し貰いましたが、魚介出汁も効いていて美味しい。
ラーメンの魚粉って、なんでこんなに旨いんだろう。
ニンニクも少な目なのも、いいですね。
二人とも、満腹になっ・・・
嫁:『ツギ、アマイモノ、クワセロ』
シメの甘味です。
デカデカとしたパンケーキを嫁が食べます。
(私は、アイスティーのみですよ)
・・・・・まあ、流行ってるみたいですもんね
飲み会後の、パフェとかも。
吸い込まれていく、ラーメン・アフター・パンケーキ。
注ぎ込まれるメイプルシロップ&クリーム。
お義母、嫁は今日も元気です。
どうかご自愛下さいませ。
【富山県南砺市】サッポロラーメン マリモに行ってきました。
熟睡して白目
猫で御座います。
知ってます?
ブログって書かないと更新されないの。驚き。
少しお隣の富山まで行ってきました。
広大な空に、マリモ。
ラーメンから焼肉まで
これがサッポロスタイル。
入り口の様子。懐かしい。
このマット、昔は色んな所にあったよねえ。。。
どこにあったんだっけ??
バボちゃん。
メニュー
昼間っから、ジンギスカンとビールができるぞ。
家の近くに欲しい。
ノーマル、味噌ラーメン@750
シンプルで美味しい。
味噌ラーメンって、ゴチャゴチャしがちですが
これ、いいです。いい塩梅。
帰りの看板。やさしさ。
このカンジで、店内は、地元の人で盛り上がってます。
店員さんがお客さんに
『この前の野菜ありがとー』とか言ってました。
いいですねえ。
うん、ご馳走様でした。
【金沢→長野②】長野の街並みと、小料理屋【夕顔】でイナゴを食べた日。
丸。
こんにちは。
fujitahitoritabi.hatenablog.com
前回の続き。
仕事が早く終わり
長野駅前周辺を散歩。
全チャクラを開放して、いいお店を探す。
狙っていた蕎麦屋
【かんだた】さんは、定休日。
ちゃんと調べましょうね、私。
共食い系看板、こぶた。
かっけー
渋い映画館。
【にゅう長野】の、【にゅう長野感】
ジモコロで知った【やってこシンカイ】
も、閉店。
ちゃんと調べましょうね、私。
渋い街並みを満喫したので
自然と渋いお店に。
入って、3分で実家。
全然豪華じゃなくていい。
こういうのが、いいです。
メニューも良心的で家庭的。
長野名物イナゴは、@250。
食べておかないと。
※あ、虫食注意です。
ポテサラ(@300)と、イナゴ(@250)
美味しいんだ。バッタ。
エビ系の旨味がありますね。
甘露煮じゃなくて、塩味でもイケそう。
レモンチューハイが、お母さんの優しさで
めっちゃくちゃ濃い。多い。ストロング系レモンチューハイ。
@400、安い。
冷やしおでん@350
ハイボール(濃い)@400
と、なす味噌@200
長野の野菜は美味しいですねー。
他にも少し頼んで、2000円ちょっと。
安かったし、落ち着ける良いお店でした。
ホテルで、信州ワインをのんで
満足満足。
長野。また、行きます。
【金沢→長野①】たなぼた庵(蕎麦)で腹いっぱいと、長野のスーパーへ
嫁作。NEKOスーツ。
こんばんわー
最近は度々、石川→長野あたりをウロチョロしてます。
長野と言えば、蕎麦(私調べ)
そして、どうせならお腹いっぱいに食べたいという、大食漢。
という事で、ランチはこちらへ
蕎麦屋っぽくないというかなんというか・・・・・
・・・・え・・・・エモい?(最近覚えた、よく分かっていない言葉)
エモいですよね??
感覚あってる??
【メニュー】
エモい店内。
(たなぼた的に)少し良いこともあったので、奮発して【天もり】
一見普通サイズに見える蕎麦ですが
180㌘ぐらいあるとの事で。なかなか凶悪。
(普通のラーメンでも150㌘前後)
※この情報は、蕎麦の量に驚いた隣のオジサンが
店員さんに聞いてたのを盗み聞き
イタリア人にブン殴られるぐらい啜っても減りません
不思議ー。
だが、しかし
【たなぼた庵】の本気はここからだ
『2枚目半額』
これは、デジャブなのか?という量が出てきます。
美味しい蕎麦でお腹パンパンという珍しい体験が出来ます。
2枚目頼んだ時に、近くのお客さん達(年齢高め)が
少し驚いてた気すらした。
計360㌘。美味しいです。そして夕食要らないぐらい食べましたー。
ご馳走様です。
寄り道。
地のモノを知るにはスーパーから。
ピーマン、袋いっぱい@130。
プルーン@200
肉に使います。結構入ったローズマリー@100
作るより買った方が安んじゃあ・・・・
味噌と、漬物コーナーも充実してました。
ああ
地酒と地ワイン。長野も熱い。
新鮮な野菜と、ワインと日本酒だけで
毎日が、ご馳走だろうなー。
という事で、一日目は終了。
次回!!
虫を食べます(予告)
【読書】前向きになんて生きられない人に。オードリー若林著『ナナメの夕暮れ』
(夏休みの読書感想文以来の、読書レビューなるもの)
オードリーのオールナイトニッポン(ラジオ)は
ほぼ当初から聞いている。とても面白い。
ある日のラジオで、若林(若様)は、こんな事を言っていた。
『小学生の時に、なんで円周率が3.14なのかが納得が出来なかった』
印象に残った言葉。確かにそうだ。
学校(社会)は『公式』は教えてくれるが
『公式』がどうやって出来ているか、までは教えてくれない。
ずーっと、自分の心に引っかかっていたモノを言葉にされた気分。
『そんな事は気にせずに、淡々と問題を解いていく人が偉い』
という事も言っていた。
世の中の仕組み(公式)に、いちいち疑問を持ってしまうタイプの人間は
【めんどうな人】で、なかなか社会とうまく付き合えない。
他にも症状としては
・学園祭で盛り上がらずナナメに見る【冷笑主義】
・スタバでグランデを頼めない【自意識過剰】
などを拗らせ
【社会とうまく付き合えず、生き辛い人】
に、この本は書かれている。
【明るく楽しく生きるセンスがない人】向けの本であり
運動音痴的に、【楽しく生きる音痴】な人向けの本だ。
そして、過去のエッセイ
には、おぼろげにしか無かった、答えのようなモノ
『じゃあ、そんな人間が少しでも楽に生きるには?』
が、今回の【ナナメの夕暮れ】にはある気がした。
少なくとも私にはあった。
そんじゃそこらの
【ポジティブに生きよう!!】みたいな自己啓発本より
絶対にいい。
もっと早く読みたかったな。
余談ですが、スターはともかく
私みたいなもんが、人の記事にしょうもないコメントを書いて
お時間・お手間を取らせることは、マイナスなのではないか?
結果、嫌われるんじゃないか?
と、日々考えて悩んでしまう。面倒な人間が私です。