藤田一人旅

語学ゼロからの、猫とベトナムと私。

ホヤ、解体して食べてみる

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どうも、濡れ鼠です。

 

先日、また出張で

 

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こんな道のりを、のらりくらりと行ってきまして

 

帰り道に、新潟上越の新井インターに寄りました。

新井インターは道の駅も併設していて、なかなか楽しいですよ。

 

 

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こんな所で

(フジカラーのベンチ渋っ)

 

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こんなものが売っていたので(写真は前の)

 

『ホヤかー。人生一度は食べてみないとなー』と

ふと思い立ち。

 

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買ってみたのです。

 

んーナンダコレハ・・・・・

 

ネットで、さばき方を調べると

 

①先端を切って、ホヤ水(中の水分)を取り出す

※このホヤ水が重要で、これに身を漬けるとうまいらしい

②中身を取り出し、内臓を取る

③身を、ホヤ水に漬けたのち、切り分ける

 

で完成のよう(ざっくりとですが)

やってみると・・・

 

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先端を切った瞬間に、水鉄砲のように水分を放出するホヤ。

そして、しなびるホヤ。

謎の液体で、びしょ濡れになるキッチン周り。

 

嫁がいたら、激怒されるところでした

たまたま居ないかったから、セーフセーフ。

 

しかし、ホヤ水を確保することすら、ままならないとは・・・

 

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中身を半割にしたところ(グロそうなので、画像加工強め)

で、黒い内臓周りを取り除いて、適当にブツ切りしてみます。

 

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雑に完成!!

ポン酢で食べるみたいですね・・・たぶん。

 

で、感想は、スミマセン。

 

『なんだかよくわからない』

でした。

 

弾力があるような、ないような

苦いような、甘いような

磯の香りのような、たまに果物っぽくもあり・・・・

んーーーーー???

(もちろん、鮮度の関係が大いにあると思います)

 

とりあえず、私のようなものには100年早い食べ物でした。

(調理スキル・舌ともども)