【金沢→佐渡】もう佐渡に行こう:準備編①下調べ
どこかにいってしまいたい衝動を抑えて
せめて、どこかに行こう
と私の中の、中2が急に囁いた。
有給もないような会社なのに
無理矢理4連休を取る事にした
行先はどんなトコロがいいだろうか
『あんまり遠くも嫌だな』『自然がきれい』『食べ物が美味しい』
『人が少ない方がいいな』『お金もそんなにかけたくない』・・・・・・・
ワガママは山ほど出てくる。
気になる観光地といえば
海が綺麗な沖縄か?(遠い―)
それともグルメで新潟市内?(食うだけかー)
んーと考えていると
・・・・・・あ、いい折衷案があった。
『佐渡だ。』
新潟には、海の綺麗な島があったような気がした。
佐渡は、こんなトコロにあるよう。
日本では、沖縄の次に大きい島で
東京の約半分の面積に、東京の人口の約0.6%程の人が住んでいる。
・・・・0.6%!!?
(佐渡観光ナビより)
当然、海はきれい
ミシュランやら、日本の海100選みたいなのにも
入っているとかいないとか
↑↑参考になりました。
(佐渡観光ナビより)
佐渡のメシ屋で、少し調べると
出てくる大量の、味のあるカウンター
もう、メシとか酒というよりか、カウンターが旨い。
あまり観光地観光地していない飲食店も多く
リーズナブルに美味しいものが食べられるよ、というウワサ。
(見習えよー金沢―)
↑↑こちらも参考に。
(今回、玉置さんという方の記事が大変参考になってます。)
(佐渡観光ナビより)
夏は、牡蠣・アワビが旬だとの事。
佐渡には有名な酒蔵もある。
海で泳いで、疲れて
夕方には美味しい海産物と、地酒の冷酒・・・・
・・・・・死ぬ。
妄想しただけで死んじゃう。
佐渡牛や、果物(結構温暖な土地なのだとか)
も名産品とのこと。
普段は獰猛な嫁ですが
肉とスイカさえ与えておけば
大人しくなり、巣に戻り眠るという習性があるので
牛と果物。ここも、押さえておきたいところ。
移動時間は
金沢から、新幹線→在来線→港まで約2時間
その後、フェリーで約1時間半
諸々考えても4時間かからないぐらい。
フェリーなんて、遊んでるようなもんなので
電車移動のみの2時間とカウントすると・・・・近っ!!
取りあえず、今回はここまで
続きます。